あきる野市・日の出町ガイド
あきる野市
多摩川の支流の中でも最大といわれる「秋川」、あきる野市から檜原村に及ぶ全長約20kmほどを「秋川渓谷」と呼び新緑、紅葉など四季折々に表情を変える景色は見ごたえたっぷり美しい自然を楽しませてくれます。
特産物として、都内唯一のブランド牛「秋川牛」をはじめ、秋川産とうもろこしは6~7月に収穫期をむかえ 市内五日市街道沿いにはとうもろこし畑が広がります。2月~4月に収穫時期をむかえる「のらぼう菜」はくせが無く茎まで柔らかいので、胡麻和えやおひたしなど、シンプルな味付けのものに最適です。渓流のヤマメ、おやきなどの特産品も豊富です。
あきる野三大まつり 二宮神社 しょうが祭り ・ 正一位岩走神社例大祭 ・ 阿伎留神社例大祭 は9月に開催され楽しませてくれます。
あきる野市は心休まるふるさとです。
日の出町
都心から50キロメートル圏内に位置し、自然に恵まれ、町名の由来にもなった日の出町のシンボル「日の出山」の標高902メートルの山頂からは、東京タワーやスカイツリーなど、四季折々のさまざまな表情の展望を楽しむことができます。
東京都でありながら、自然に恵まれ、主要高速道路を結ぶ圏央道のインターを有し、名糖乳業の工場をはじめとする工業団地、イオンモールという巨大商業施設も有し、子供から老人まで福祉の充実度も全国トップクラスの町です。
2018年4月、東京の新たな名所が日の出町に。
都内初大仏、高さは12m、台座などを含めると18mの「鹿野(ろくや)大仏」が完成しました。
特産物として、とっても肉厚で香り豊かな「しいたけ」や甘くて味が濃い地元ブランド「日の出トマト」もあります。
日の出町は人と自然が調和した緑豊かな町です。